新潟県「燕三条」の職人がひとつ一つ丁寧に作りあげた優しく温める湯たんぽ「100年湯たんぽ」が登場。上に乗っても耐えられるほどの丈夫さと、専用ウールカバーによる使い心地とかわいい形の逸品です。電気や石油原料の消費を抑え軽やかに暮らすことが求められる中で、昔からのアイデアを現代の技術で再現した、SDGsに配慮した製品です。
冬だけじゃない「夏」も使える「湯たんぽ」
冬だけではなく、夏にもおすすめの使い方があるんです。お湯ではなく、氷と水を入れてタオルなどで包めば、装いも新たに冷たさが心地良い氷のう「冷やしたんぽ」の完成です!
ステンレスの熱伝導性なら、氷を入れればひんやり冷たくなり、暑い時期にも最適な納涼アイテムに早変わり。足に置いたり、抱えて昼寝をしてみたり使い方は色々ですが、意外と涼しく楽しめます。
ずっと使えるあたたかさ
コロンとしたかわいい形、サビに強い丈夫なステンレス設計。「100年湯たんぽ」は、長いお付き合いを考えたアイテム。どらやきのような可愛い形は、中に入れたお湯の熱をより広い面積に伝えるためのもの、置くときにもしっかりと安定して、体や布団に温かさを届けてくれます。
ウールが包み込む温かさ
本体を包むウールカバーを使えば、暖かさはさらに長持ち。湯たんぽを作る燕市の近隣、国内有数の羊毛製品の産地「見附市」で作られるカバーは、ふっくら肉厚でやわらか。触っていても温かいウールフェルト製。
一体編みあげで縫製や継ぎ目のないシームレスなカバーで高い保温性を発揮。ほつれの心配もなく、より長く使用が可能です。およそ7時間温かさが続きます。
- サイズ:約Φ210×H100mm
- 材質:本体/18-8ステンレス 蓋/真鍮
- 重量:約508g
- 容量:約2.0ℓ
一般販売予定価格:9,500(税抜)