7.12(ナイフ)洋食器の日

洋食器の中でカトラリーを連想させたいということで、その代表的な食器具がナイフであり、

 

その「ナ・イ・フ」を数字にして、712(ナイフ)、

 

その「7月12日」を「洋食器の日」として、ご提案させていただきました。

 

金属洋食器は、生産歴が古く伝統ある産業として、国内外に名高い有名な“燕産地製品”として、世界の食卓に、食文化、習慣、風習に伴ない広く人々に認知されております。

 

我が国で洋食器が生産された時代は、大正3年末期、或いは大正4年初期頃と伝えられております。2011年に金属洋食器製造100周年を迎えました。この長い期間、品質の向上や改善を進めながら、完璧な性能で愛用された洋食器の使い勝手の工夫及び改善、そして、機能や、その役割についての感謝の意味を込めて毎年記念すべき日として、国内外に「世界の燕」として洋食器を広く浸透させました。

 

これからも「燕」が洋食器の一大産地として、洋食器作りに永遠に生産をし続けていくために「洋食器の日」を設定しました。